2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
昨年天皇陛下に拝謁して子供の貧困を話されたキッズドアの渡辺理事長、また、昨日もこちらに参考人でいらっしゃった日本大学の教授の末冨教授、あしなが育英会の方が、我々の党に御要請に来ました。 それは何かというと、最近、キッズドアに支援を求める高校生までの子供を持つお母さん、お父さん、保護者に対して行ったアンケートです。
昨年天皇陛下に拝謁して子供の貧困を話されたキッズドアの渡辺理事長、また、昨日もこちらに参考人でいらっしゃった日本大学の教授の末冨教授、あしなが育英会の方が、我々の党に御要請に来ました。 それは何かというと、最近、キッズドアに支援を求める高校生までの子供を持つお母さん、お父さん、保護者に対して行ったアンケートです。
いしたいと思いますが、先日、秋の叙勲、褒章の皆様が発表されましたが、ことしは、春の叙勲についても、コロナということで、通常であれば宮中にお呼ばれされて、天皇陛下とお会いして、御夫妻で写真を撮るというのが去年までの例だったんですが、ことしはそれができないというお話だったんですが、この内閣委員会でも質疑があって、菅当時官房長官の御答弁を受けて、配偶者の方は来られないということですが、あと、天皇陛下への拝謁
○加藤国務大臣 まさに、令和二年春の叙勲における中綬章等の受章者の天皇陛下への拝謁については、こうした新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、やむなく中止としましたけれども、栄典が受章者の功績をたたえる生涯一度の機会であることから、この委員会でも要望をいただきまして、感染防止対策の徹底を図ることのできる形で、特別に、今委員お話があった宮殿内見学と写真撮影を実施したところであります。
○菅国務大臣 令和二年春の叙勲における中綬章等受章者の天皇陛下への拝謁につきましては、栄典が受章者の功績をたたえるまさに生涯一度の機会であることから、慎重に検討を重ねたところでありますけれども、この新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、やむなく中止をさせていただくことにいたしました。 今委員から一つの提案をいただいたというふうに思っています。
先日、自民党の中山外交部会長が官邸に申入れをされたとおり、このような状況にあっては、改善が見られない限り、国賓、すなわち天皇陛下との拝謁がなされる日本国としての最高の賓客として習近平主席を歓迎する機運なんてとてもやないという主権者の声、国民の声が少なくありません。
ましてや、陛下への拝謁なんてめったにできない。そのチャンス、受章の喜びと、やっぱりその名誉を何とか実現していきたいというこの思い、それは十分分かっていただけると思いますけれども。 ですから、なぜ今回延期という措置はとらなかったのか。中止ではなくて延期ということはこれから考えられないんでしょうか。その時期は別に早くなんて誰も思っていませんよ。
勲章はおおむね四千人、褒章は八百人に授与されておりますが、通常、大綬章は宮中において陛下から、重光章は宮中において総理から、その他の勲章や褒章は各府省大臣等から受章者に直接伝達、その後、受章者は勲章、褒章を着用し、配偶者同伴で天皇陛下に拝謁するという流れになっております。
ブータンにおいては、農業分野、医療分野における支援の現状を視察するとともに、ワンチュク国王陛下に拝謁し、ツェリン首相、ドルジ外務大臣、ドルジ上院議長等と意見交換を行いました。 ブータン政府は、後発開発途上国からの卒業という目標を実現するため、様々な分野における発展を目指しています。新たな分野における発展の基礎となるのが人材育成で、新たな組織や制度をつくって人材育成に努めておられます。
また、即位後朝見の儀は、即位した新天皇が即位後初めて公式に三権の長など国民を代表する人々と会う儀式ですが、朝見というのは、臣下が宮中に参上して天子に拝謁するということを意味するものです。国民主権の原則にそぐわないというものです。 さらに、即位礼正殿の儀は、即位を公に宣明するとともに、内外の代表が即位を祝う儀式であります。
第二に、公的行為としまして、認証官任命式、拝謁、午さん、晩さん、都内や地方への行幸、外国御訪問などがございます。第三に、その他の行為として、展覧会御覧、演奏会御鑑賞、御進講などがございます。 天皇陛下の御活動のなかった日につきましては、平成二十七年中、百四日ございました。
金曜日午前、内廷庁舎政務室において宮内府御用掛寺崎英成の拝謁をお受けになると、昭和天皇がお受けになったと。なお、この日の午後、寺崎は対日理事会議長兼連合国最高司令部外交局長ウィリアム・ジョセフ・シーボルトを訪問する。シーボルトは、このとき寺崎から聞いた内容を連合国最高司令官及び米国国務長官に報告をする。最高司令官は当時マッカーサー元帥であります。
三十日には、アフリカよりの首脳級出席者及び同伴婦人が宮中お茶会に参加し、天皇皇后両陛下に御拝謁されました。 以上のように成功裏に終わったTICADⅣの評価につきましては、次のとおり考えております。 同会議に参加したアフリカ各国からは、これまでのTICADプロセスの貢献を評価する旨の発言が相次ぎ、議論のテーマや重点事項も時宜にかなった適切なものであるとして高い評価を受けました。
○白石公述人 私は、地方自治を長くやらせていただいたおかげさまで、今般藍綬褒章をいただいたわけですが、十一月十五日に皇居にお伺いをして天皇陛下に御拝謁をしてきた際にも、天皇陛下から親しくお言葉をいただいたときに、日本の天皇制というのは本当に、二千年以上の長い歴史の中で国民の心の中にしっかりと根づいているんだな。
そして、苦労に苦労を重ねて、ロシア大陸に渡って、当時のエカテリーナ女帝に拝謁して、そして奇跡的に、何名かはロシアに残って、何名かは亡くなって、死んで、そして大黒屋光太夫とあと一名、二人日本に帰ってきた。それが日ロのいわば歴史に残っている交流ですね。 さらに、今鉢呂議員御指摘の、江戸時代、日露和親条約。
これはいずれも国事行為ではございませんが、例えば、国会開会式への行幸であるとか、認証官任命式への御臨席であるとか、各種の拝謁、国賓行事、外国訪問、国際的大会の名誉総裁就任、国家的行事への臨席、天皇誕生日祝賀行事等の主宰、社交的行事の実施、こういうのがございます。
それから、各界各功労者などの拝謁などもございます。それからまた、対外的な関係で申しますと、国公賓の御接遇あるいは外国への御旅行というようなことなど、いろいろ多岐にわたっておりまして、全体として大変お忙しい日々をお送りになっておられるということはまず御理解いただければ大変ありがたいと思います。
はじめて純宗皇帝と尹妃に拝謁するときにまとった思い出ふかい衣裳だったが、こんどの狭い家では保管が無理と判断し、博物館に保存を依頼したのである。 上野博物館は今でもこの衣装を大切に保管しているが、見学は一切ことわっている。韓国にはこのような宮中衣裳は保存されていない。なんとか里帰りさせたいものである。 こういうふうに言っていますね。
その場合は配偶者同伴でございますので、数が倍になって千五百人という数を集めてその方々にお渡しし、それからもう一つは、それを皇居にお連れして陛下の拝謁を願う。こういう一連の行事もございまして、これは各分野調整をいたしますが、なかなか難しい問題があるということは御了解願いたいと思います。
去る二月二十三日、議長は、皇居において天皇陛下に拝謁し、また、東宮仮御所において皇太子殿下にお目にかかり、立太子の礼につき、賀詞を奉呈いたしました。 —————・—————
、「一時過参入、拝謁す。渡米の使命に付て縷々内奏、陛下より日米協力反共の必要、駐屯軍の撤退は不可なり。」、こういったお言葉を賜ったという重要な記述があるわけであります。昨日も政府委員にこのコピーもお渡しして、総理も御一覧いただくようにとお願いしておきましたが、この公刊された手記に今私が指摘したとおりの記述があること自体はお読みいただきましたですか。
また、時といたしまして内奏以外のときにも拝謁して所管事項を御説明するということがあるわけでございますが、これは法制局から御説明がありましたように、象徴としての天皇陛下に国情を知っていただき、理解を深めていただくということのために御参考までに申し上げるわけでございまして、これによって天皇陛下が国政に対して何らかの影響を及ぼそうとするものでないことはまことに明らかでございまして、憲法の趣旨に反するものではないというふうに
そのために幾つかのことがあると思うのでありますけれども、その一つは、今度大統領が訪日されたときの、天皇陛下に拝謁したときのお言葉の問題でございます。これはすでに同僚議員から取り上げられましたし、また今の段階で余り細々したこと空言うのはかえってどうかと思いますから私はこれ以上差し控えますけれども、ただ一つ希望として述べておきたいことがございます。